れんじゅのコツ

引いた方へ止める

相手が三を作ってきた時
三を作ってきた側を止めるのが良いということ
逆側を止めるのが良い場合もあるけど
展開したい方向に三を作ってくる事が多い


四伸びは勝ちを消す

四はむやみにしない方が良い
先手は四三でしか勝てないので
四を作ってしまうと四三の芽がなくなってしまう
四は状況をよく見て必要なときに打つこと 


引くに妙なく休むに妙あり

三や四のばかり打っていては、すぐ手詰まりになってしまう
何手か先を考えて
自分の手がつながるように打っていく


広く打つ

狭く打っても勝てるけど
負けない連珠をするには広く打つ事が大切


丸く打つ

できるだけ外に広がるように打つ
速攻勝ちがあるならOKだけどないならできるだけ
全ての自分の石を利用したいから丸く打とう


石を止めずに筋を止めよ

直接相手の石を止めるのではなくて
相手がどっちへ行きたいのかを考えて
先にそっちの方を止めてしまう事


敵の急所は我が急所

攻める側も防ぐ側も相手に置かれたくない
勝負を左右する重要な場所


三剣あって勝てぬ事無し

片側が止まっている三を剣(剣先・眠三)と言い
四連の一歩手前
これがいくつかあると勝てる可能性が高いよ


三三は四三の卵

三三禁手になる位置を白が放っておくと
黒は簡単に見せ手を作ることが出来る


見せ手は勝ちを生む

見せ手は勝つ為に打つのではなくて
それをおとりに別の場所へと攻める事


乗り手の一発形勢逆転

追い込みに入っている状態でも
一つの石で逆転することがある


五連の距離を知る

黒にとっては本当命取りになるよ
六連以降は全て長連禁手になるから距離感は大事
「広く打つ」
「丸く打つ」
に繋がる事


黒は主導権取られたらおしまい

黒は禁手もあるから守りに入ったら凄く不利


「禁手狙いは3点あったら」

説明は難しい(ToT)/~~~
交点(禁手になる位置)+黒石2点状態
1点足せば一気に狙い手に近い手

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